多様な品ぞろえのアーニーボールのボリューム・ペダル で、サウンドをあなたの思いのままにコントロールしてみませんか。ボリューム・ペダルを使えば、アンプから鳴らされるサウンドのレベルを足元でコントロールできます。アップテンポな曲からバラードまで、曲に合わせてサウンドのレベルを変化させる際にとても便利で、ペダル・ボード上の必需品です。ボリューム・ペダルはギター、アンプに匹敵するほど重要なアイテムです。
ギター・エフェクト・ペダルには、ディストーション、ディレイ、オーバードライブ、その他様々な種類がありますが、アーニーボールでは特にボリューム・ペダル を幅広いセレクションで取り揃えております。ボリューム・ペダルはサウンドを歪ませることはできませんが、あなたのサウンドをラウドかつクリアにし、オーディエンスに音楽を確実に届けることを可能にします。アーニーボールでは、MVP 、VP JR.、MONO VP、そして STEREO/PANとそれぞれに個性を持った4種のボリューム・ペダルを取り揃えています。
まさに「モスト・ヴァリュアブル」なMVP ペダルは、ミニマム・ボリューム・コントロールを装備し、ヒール・ポジションでの出力を0%から50%まで調整できます。また、ゲイン・コントロールによって、トー・ポジションでの最大出力を20+デシベルまで上げられ、パワフルなリード・プレイを可能にします。アクティブ、パッシブ両方のオーディオ・シグナルに対応しています。9Vバッテリー、あるいは100mAミニマム・パワー・サプライ(別売り)によって電源が供給できます。
VP JR. 25K そしてVP JR. 250kはよりコンパクトなデザインながらも丈夫な作りになっており、足元のスペースを有効活用することを可能にします。両方のモデルで、メイン・シャフトにはセンターレス加工で研削された直径1/2”のステンレス・スティールが使われており、シャフト両端は高精度のナイロン・ブッシングが留められています。チューナー・アウトはヒール・ポジションでボリュームを絞った状態でも出力されます。耐久性に優れたケブラー繊維ケーブルがペダルの動きを伝達し、スプリングにはステンレス・スティール素材のものが用いられています。また、VP Jr. 250k にはマイクロ・テーパー・スイッチが装備されており、2パターンのボリューム増減レートを選択することができます。次に、250k MONO VPとトー・スイッチ付250k MONO VPですが、フットプレートの下部のジャック部の裏側にテーパー・スイッチが装備されており、2パターンのボリューム増減レートを選択することが可能な他、大きな直径のメイン・シャフトを採用することで、強度に加えて、より広範囲の表面ストレス耐性を実現しています。トー・スイッチ付MONO VPには追加的スイッチが装備されています。”Switch”とラベルの貼られたオン/オフ・スイッチ端子がフットプレートに装備され、ジャック部とコネクトしています。このスイッチは独立したサーキットとして機能し、アンプのチャンネル切り替えやエフェクト・バイパスといった形で、あなたのシステム内の別機材のコントロールに活用することができます。
最後になりましたが、STEREO VPをご紹介します。500K STEREO/PAN VPペダルは、パッシブとアクティブのどちらのタイプの楽器にも最適な500KΩのポットを搭載しています。フット・プレートに装備されたスイッチにより、ボリューム/パン2パターンのオペレーティング・モードの切り替えができます。ステレオ・シグナルのレフト・チャンネルにはA インプット/ A アウトプット・ジャック、ライト・チャンネルにはB インプット/ B アウトプット・ジャックがそれぞれ対応しています。25K STEREO VPは、アクティブ・タイプの楽器やキーボードに最適です。 モノ・ボリューム・ペダルとして使用される際は、A インプット / A アウトプットをご使用ください。TRSタイプのステレオ・プラグでステレオ・ケーブル接続により使用される際は、B インプット / B アウトプットをご使用ください。
アーニーボールではこれらのペダル に必要となる、各種スペア・パーツも取り揃えています。ハードなプレイの後、オリジナルの状態にペダル をリペアするための、各種のボリューム・ペダル に対応したポット、コード、スプリング・キットをご用意してます。MVPペダル対応した、リプレイスメント・パワー・アダプターも販売しています。。
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